セラピーという選択肢を。
こんなことが浮かびました。
「セラピーをもっと身近に感じてもらえたらなぁ〜。」
身体の不調、心の不調を感じるとき多くの方はお医者さまにかかったり、お薬を飲んだり、休養をとったりして回復に努めるのではないかな?と思います。
でも、なかなか良くならない、治ったと思ったらまたぶり返す…といった場合、目先を変えることはいいことだと思います。
自分自身のライフスタイルに目を向け改善点を見出す、発病時の心理状態を探ってみる、環境因子を探ってみる…発生の起源を探ってみると意外な種が見つかるかもしれません。
また、なんだか不快に感じる、なんだか調子が優れないといった状況下でセラピーを受けてみると、様々な気づきとともに快方に向かうことがよくあります。
その気づきを手に入れ、気づきが発生するということ・内から生まれることを体感すると、外側にばかり頼らない、自分らしい選択をする、自分らしい道を歩むことができる、自分らしくあれることに繋がっていきます。
また、暮らしにセラピーの考え方を取り入れることもおすすめです。
先ほどと同じように、自分らしくいられる方法、先人達の優れた知恵を拝借し、自分なりの解釈で取り込むことによって、心地よい暮らしが、人生が流れ出します。
夫婦間、親子間にもその流れは伝わり、家族間の関係性や、家族というグループのそのものの流れにも変化を感じられます。
不思議です。
なんとなぁ〜く、繫がっているんです。
触れ合っているんですね。
見えないところで。
“セラピー”という人生に変化と彩りを添えてくれる存在が、もっともっと多くの方々の人生において、また、暮らしのなかにおいて息づいていくこと、根付くこと、それがいつでも選択肢の中にあるようになることを願ってやみません。
まいこ
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