お客様のご感想。#10「自分を大事にできた時間」


ポラリティsessionを受けてくださった方が、ご自身のフェイスブックにて感想とともにリプラナを紹介してくださいました。

掲載について快諾頂きましたので、紹介させて頂きます。

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この間、lipranaのまいこさんの
ポラリティセッションを受けてきました🌸

こんな香り初めて〜✨の私に合わせた
アロマを使ってエネルギーを整えてもらいました!

身体がピクピクする〜
胃のあたりが重い〜
頭が〜
顔がピクピク〜等など

からの、
あ〜これ、宇宙とつながってそう✨
な温かさと感謝と自信とスッキリ感✨✨

もう私にはあんまり無いかな、と
思っていたインナーチャイルドの
癒しもあり、
とっても心地よく帰宅しました🌸

仕事疲れも溜まっていたので
自分を大事にできた時間✨

この感覚を思い出して
今日も良いお仕事できそうです🌸💗

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インナーチャイルド。

内なる子ども。

傷ついた子供の心。

誰の中にも潜んでいます。

私の中にも。

セッション中に過去の出来事がふと蘇ることがあります。
それはきっと癒しのヒント。
そこに何かアルのです。

幼い頃の嫌だった思い出、怖かったこと、悲しかったこと、または感情として言い表せなかったこと。。。
それぞれが安心に変わったり、後にでもうまく表現されていたら良いのですが、その頃の自分の感情処理のスキル、
感情の受け取り方や出し方、その場の環境、などなど様々な要因によって野放しにされてしまうことがあります。
その野放しになった感情いわば未処理の感情は、昇華される事なく自分の内側に〝傷ついた子供〟として影を潜めてしまうのです。

影を潜め、人生をともにしてきた未処理の感情は、今の自分に大きな影響を与えます。

①なぜかお風呂に入ると緊張がはしる。
②人にプレゼントを渡すのになぜか臆する。
③キッチンに立つと肩が上がる。
④自分を生かせていない気がする。
⑤主人が毎晩帰宅するか不安になる。。。。

これ、私のことです。

見つけた原因であろう事柄は、
①幼い頃、シャンプーが目に入ってそれ以来シャンプーが嫌いになったらしい。その時の恐怖心を引きずっていたのかな?
②幼い頃、祖父に敬老の日のプレゼントを拒否されたことがあった。幼心にショックだったんだと思う。
 今の自分がその頃のことを思ってみると、祖父は年齢的に若くして孫ができ、敬老という言葉に拒否反応を示したのでは?
 また、とかくシャイな祖父だたので、孫からのプレゼントが気恥ずかしかったのかもしれない。
③小学生ぐらいの頃から食事の準備を手伝わされていた。嫌だと言えない自分がいた。
④胎児の頃まで遡り、母のお腹の中に居る時、生命の危機を感じる出来事があった。
⑤父が毎晩帰って来る人ではなかった。帰ってこない父を待ちわびていた不安が主人が帰宅する時間になると呼び起こされた。

潜在意識の中では無数の事柄が絡み合って存在し、皆それぞれに抱えています。

セッションではそこに触れるたび、丁寧に向き合っていきます。

そして、今でも必要な感情か、出来事か、ふるいに掛け処理していくお手伝いをします。

①〜⑤全て実際のセッションで浮かび上がったものです。
その都度、プラクティショナーの方に助けて頂き、摘み取っていきました。

私も、このようなお手伝いをしています。

まいこ

追記
小さな子供の場合、感情と言葉がまだ結びついていないケースがよく見受けられるように思います。
寂しい、嬉しい、悲しい、など感情を表す言葉を発しているけれど、何だか表情はそうでもない。
そんな時は、もしかしたら感情と言葉がまだ結びついていないのかもしれません。
「体感、体験を通して初めてその感情が生まれ、それを理解し、言葉と結びつく。」
これは娘の幼稚園の先生が教えてくださったことです。
まさにその通りだと思います。
何を隠そう、私、38歳で初めて【悔しい】という感情がコレなんや!と知ったのですから(笑)

いろんな感情を経験した、感情を表す言葉が多く使える、そんな大人がそばにいると、子供の気持ちを引き出してあげられるのかもしれませんね。

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