myヒーリング談#2【家族のイメージ】
GWが終わりましたね。
皆さんはどのようなGWでしたか?
私は「内に向かう」ことを感じたGWでした。
5日間、遠出する予定も立てず、ほぼノープランで突入。
お天気が優れない日は、家の中で出来る事、やりたいことを。片付けや、雑草抜き、伝票処理。
晴れた日には、必要なもののお買い物と、日光浴と子供たちのエネルギー開放のために、人が少なそうな、できるだけ広い公園に放牧へ(笑)
例年のGWと言えば、「どこ行こう?」「何しよう?」から始まって、ここぞとばかり、遠出をして、楽しんで、ちょっぴり疲れて…そんなパターン。
でも、今年は家族四人ともが、外に意識を向けず、身の回りのこと、内側にあるものに意識を向けたれたなぁ〜と、思いました。
これって、ほんと、ありがたいことやなと5日目の日にふっと思いました。
そして、コレって、世の中的にもそうなのでは?とも思ったり。
私、【家族】という言葉を口にする事ができなかったんです。使いたくなかったと言うか、、、
その理由は、10代の頃は不仲な両親を肌で感じながら居心地悪く共に暮らし、20代に入った頃、両親の離婚をみたものですから、【家族】という組織は崩れるもの、不完全なもの、不安定な物というイメージがついていたのです。
なので、自分は【家族】という形は作らないでおこう…と思っていた時期もありました。
崩れるものなら、最初から作らなくていい。
そんな風に思っていました。
子供も好きではなかったし、どう接していいのかほんとに分からなかったのもあって。
ですが、主人との縁があり、二人の子供にも恵まれ、ほぼほぼ病気知らずで、みる限りそれなりにそれらしく育っている。
このことが、心の底に喜びとしてあることに触れられたんです。
これを、幸せと呼ぶのかも?とも。
そんな部分が私にも在る。
【家族】という組織のイメージが、頭ん中と胸の中で、隔たりができていることに気づけたんです。
このGW、大きく外に意識が向けられなかったからこそ、気づけたんだと思います。
身動き取れない!と、足掻けば窮屈。
身動き取らない!と決めれば、意外と素敵なことを手にすることができた。
そんなGWでした。
そして、昨日は母の日。
帰宅した主人と子供達からのサプライズの数々。
子供達からは、心のこもったお手紙を読んでもらいました。
もう涙ですw
自分なりに努力して、居心地のいい家族が出来上がってるやん!
「ほんま幸せやわ!」
そう思えました☺︎
まいこ
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