クレンズ体験談・食材とからだ編。

こんにちは。


今回は体験談の食材とからだのことについて書いてみようと思います。


4月の1日から始まったポラリティセラピーのクレンズクラス。

昨日、無事に食事プログラムが完了しました!


食事プログラムは、前半一週間かけて身体に負担となる食材を日に日に省いていき、中間の日はお水にスパイスなどを加えたドリンクのみで過ごし、後半一週間でまた徐々に食材を増やしていくといったもの。

その過程で、からだがどんな反応が


減らしていくものの例として、ジャンクフード、添加物の多いもの、カフェイン、白砂糖、白小麦、お肉、お魚、調味料に至るまで細かく減らしていきます。

食材の調理方法なども変えていき、内臓(特に肝臓)に負担がかからないようにしていきます。

増やしていくときは徐々に徐々に、身体の反応を観察しながら進めていきます。


興味深かったこと。


カフェインとお砂糖(お菓子類)を取らなくなったときに、頭痛に加え、背中の真ん中から下の辺りや太ももの辺りが痺れ、歩くのも辛い。寒気ともいえぬとにかく変な感じ。

最初、筋肉痛だと思っていたけど、どうも違う。でチェッキングで先生に聞いてみたら「リリースが始まってるんやね。」と。細胞の中に取り込まれた毒素が再度血中に出てきてそれがそのような症状を生み出していると。

そこで一つポイントなのが、コーヒーやお菓子を取る時の自分の状態・感情はどんなだったか?という自分への問いかけができるということ。

太もも=火のエレメント、情熱、向上心、怒り、などとのかかわり方はどうだったか?

私の場合、怒りやイライラを抑えるために甘いお菓子とコーヒーをとっていたんですねぇ~。

そんなことがわかりました。

そう意識してとっていたわけではないのですが、お菓子とコーヒーに手が伸びるとき根底にはこのような感情が隠れていた・・・そう思います。


身体は悲鳴を上げているのに、そこをごまかすように。。。


悪循環を断ち切るのに、今後どんな選択をしていくか、どんなことを手放してどんなことを取り入れいていくのか、を今課題として持っています。


そして、後半で小麦をとったとき、頭がグラグラして、ボーっとする。痛い。

思考が働かない感じ。

イライラする。


これまで小麦を食べてもそんなこと感じたこともなかったのですが、身体がリセットされ敏感になったから感じられたのでしょうね。

これもまた、長い間身体に負担をかけていたんだなと。


息子が小麦アレルギーだったこともあり、今後自分を含め家族の食についても丁寧に扱っていきたいなと思いますね。


食べ物とからだの関係性。


とても面白く、興味深いです。


次回は、感情・記憶とからだ編をお伝えしたいと思います。

Liprana*

since 2013 「もう、こんな私は嫌。」 「心も身体もスッキリ軽くなりたい。」 「ほんの少しでもいい、変わりたい…」 そんな時はライフエナジーを循環させましょう。 ライフエナジーを整えていくプロセスは まるで人生を旅するような感覚。 そう、人生は長い旅路。 悩んだときはホッ…と一息 身も心も休めて、養ってあげませんか?

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